2019年6月30日、7月7日放送のガキの使いやあらへんで。のネタバレ記事です。
今回のガキ使は「第4回!世界のテーブルゲームを遊びつくせ~!」
メンバーが今話題のボードゲームを遊んでいく。
3つのボードゲームが紹介されていたので、ガキ使メンバーが遊んでいたボードゲームをまとめて紹介していきます。
毎回この企画の後に紹介されたゲームを買って家族でやってるという方正だが、
松本「家族からめっちゃ嫌われてるんちゃうの?」
松本「娘も口を聞いてくれないとか・・・」
と問われ、
方正「思春期ですからね・・・」
と悲しそうでした。
今回紹介されたボードゲーム
- カナダ発【ベルズ】
- ドイツ発【いそいでさがそう】
- ドイツ発【ザ・マインド】
録画忘れや見逃した方、バラエティが大好きな方へ送る記事
ガキ使・番組内で紹介されたボードゲーム一覧
ガキの使いで実際にメンバーが遊んだゲームを1つずつ紹介していきます。
ガキの使いプレゼン カナダ発【ベルズ】
はじめに紹介されたゲームはカナダより、【ベルズ】
遊び方は至って簡単で、自分の色を決めて順番にその色の鈴を取っていくというもの。
ざっくりとしたルールはこうだ。
- 磁石の棒で自分の色の鈴を取る
- 磁石の棒は左右で磁力に差がある
- 他の色の鈴も取ってしまったらノーカウント
これが意外と難しく、遠藤、浜田、松本と苦戦していた。
唯一、方正が器用にこなすことから松本に
「やってたやろ」
と疑われてしまう。
鈴には大きさの違いもあるが、大きさに点数は関係なく、獲れた数がそのままポイントになる。
磁力の力で自分以外の色が吸い寄せられる事から
「ブスくるわぁ~」
「ブスついてくる」
「1人で帰れよ!!」
と良からぬ例えをする一同の会話が見所でした。
ガキの使いプレゼン ドイツ発【いそいでさがそう】
続いてのゲームはドイツから【いそいでさがそう】
こちらは参加者みんなが同時に遊ぶゲーム。
サイコロを振って出たシルエットのカードを取っていくゲーム。
- サイコロを4つ同時に振る
- サイコロに出てきたシルエットと同じ絵柄のカードを取る
- サイコロで炎のマークが出た時はどのカードも取ってはいけない。取ったら今まで取ったカードを返す。
「老眼で絵が見えないわ~」という松本。
田中「これ見えなかったら今日のゲームほとんど出来ないよ」
「じゃあもう嵐でやってくださいよ!」
と投げやりになる一同のやりとりが面白かったです。
実際にやってみると、ルールを理解できていない遠藤が初っ端から炎マークが出ているのにカードを取ってしまう。
ルールも単純なので小さい子でも遊べるゲームでした。
遠藤「><」
ちなみに品薄状態の模様。
ガキの使いプレゼン ドイツ発【ザ・マインド】
めちゃくちゃ面白そうでした!!!
1~100までのカードを心理を読み合い小さい順に出していくというゲーム。
最も大きなルールが【会話が禁止】という事。
いかに仲間との意思の疎通が図れるかが重要になってきます。
- 相談の出来ない協力ゲーム。好きなタイミングでカードを出せる。
- 1~100までの数字があり、小さい数字から順番に出していく。
- レベルが10まであり、レベルが上がるごとに初期手札が増える。
回数を重ねることで徐々に身内の体内時計を感じることができ、上達もしていくそう。
実際にガキ使メンバーが遊んだ時には1回目のチャレンジで浜田が78を出した後に、そ~っと松本が77を出した。
まさかの1つ違いで失敗。
2回目のチャレンジでは最後に残った松本と方正がしっかりと心を読み合いクリア。
3回目。
ついにレベル2にチャレンジ。
手持ちが2枚スタートになった事で全くゲームが進まない。
渋る中、松本がカードを出した。
その数字は
1
浜田がドついたシーンで笑いましたwww
結果は浜田と方正がまたもや1違いで失敗したのですが、メンバーも大盛り上がりで楽しそうでした。
やってみたい><
ここでの見所は月亭方正。
ずっと「師匠モード」に入ってるシーンは爆笑しました。
このザ・マインドは大変面白く翌週でもメンバーがプレイしている姿を放送していました。
海外でも人気で、日本ではユーチューバーが遊んでいたことから値段が定価より高くなっています。
ガキの使いプレゼン フランス発【コリドール】
- 前後左右に進みながらいち早く自身のコマを対岸に着けた者が勝ち。
- 最初に1人5枚ずつブロックが配られる。
- 自分の番では、自身のコマを進めるか、ブロックで敵の進路をブロックするか選択できる。
4人までしか出来ないゲームなので番組では田中を抜いた4人でゲームをする一同。
はじめは様子見でそれぞれを駒を進める一同だったが、はじめにブロックを仕掛けようとした松本は気付いた。
ブロックは無条件で2マスを塞ぐことになる。
壁が以外と自分を苦しめることになってくるのだ。
方正が遠藤と松本の進路を同時に塞ぐビッグプレイを見せたかと思えば、遠藤が方正の進路にブロックを置く。
さらに浜田もブロックを置き、松本のコマの前にはブロックが3つある状態に。
松本「これイジメやで!!!!」
最終的には月亭方正がコマを順調に進めてゴール!
ザ・マインドと並んでメンバーが爆笑していたボードゲームになります。
ガキの使いで紹介されたボードゲームをまとめてみた まとめ
今回紹介されたボードゲームを最後にまとめます。
- カナダ発「ベルズ」
- ドイツ発「いそいでさがそう」
- ドイツ発「ザ・マインド」
- フランツ発「コリドール」
この中でも「ザ・マインド」は国内・国外問わず人気でAmazonレビューもすごく高かったです。
人気ゆえに品薄なのか、高値が付いてしまってるのはあれですが・・・。
なかなか手に入らないのであれば、都内であれば世界中のボードゲームが遊べるボードゲームカフェが多数存在します。
友人を誘って行ってみるのもいいかもしれません。
-
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