2019年7月7日放送、世界の果てまでイッテQのネタバレ記事です。
今回イモトが向かったのは初上陸になるイタリアのサルデーニャ島。
そこには激しめの伝統文化があるというイモト。
イモトに「手越くん激しいのは好き!?」と聞かれた手越君は【激しいのが好き】と食いついていました(笑)
この記事では珍獣ハンターイモト in イタリア(サルデーニャ島)の内容をまとめました。
録画忘れや見逃した方、バラエティが大好きな方へ送る記事
珍獣ハンターイモト in イタリア(サルデーニャ島)
イモトが向かったのは食と文化の国、イタリア。
ミラノでもローマでもなくサルデーニャ島という島。イモトも初上陸との事。
冒頭の「どこにいるでしょうか?クイズ」では絶景ビーチに海外セレブ達と紛れていたイモト。
島全体がエメラルド色の美しい海に囲まれたサルデーニャ島は世界中のセレブがバカンスで訪れる。
この投稿をInstagramで見る
しかし魅力は海だけでは無い。
ワインの瓶をしめるコルクのほとんどがサルデーニャ島で作られている。
さらに世界遺産の巨石文化・ヌラーゲなども有名。
この投稿をInstagramで見る
サルデーニャ島の他の伝統文化を紹介していた中で、飾りパンの紹介があった。
クオリティの高い飾りパンを驚くべき速さで作り上げるご婦人方は人間のパンも作れるとの事。
イモトは我らが内村さんの飾りパンを作ってもらうことにした。
しかしその顔は内村の顔とは全く似てすらいなかった。
参照:内村さんの飾りパン
※パン職人の腕前は確かなものですが人間は苦手みたい><
ある程度伝統文化に触れたところで、ついに本命のマグロ漁に挑むことになる。
500年続く伝統のマグロ漁 マッタンツァ
今回イモトが挑むのは500年の伝統を持つ大迫力のマグロ漁。
年に一度だけのこの大イベントにイモトが呼ばれることになったという。
朝6時に向かったのは港町、ポルトスクーゾ。
この投稿をInstagramで見る
年に1回のマッタンツァは人々にとってお祭りのようなもの。
マグロ漁のやり方はこうだ。
- クロマグロの群れがエサを求めて沖合を通る。
- 網を仕掛けてマグロを一網打尽にする。
- 最後に網に飛び込んで素手でマグロを掴む。
しかし網の中に入る事を許されているのは漁師の中でも選ばれし数人だけ。
特別に入れることになったイモトだが、その表情は不安で曇っていた。
マグロ漁が毎年行える理由
毎年安定的にマグロ漁が行えるのは漁師たちの長年と知識と準備がしっかりしているからである。
マグロを囲う為の網は2カ月前から全長4㎞に渡って仕掛ける。
大西洋から地中海に回遊するクロマグロは毎年同じポイントを通るため、漁師たちは毎年そこに網を仕掛けてマグロ漁を行うことが出来るのだ。
いよいよマグロ漁が開始!
仕掛けの最終ポイントに到着し、いよいよ漁が始まった。
暴れ狂うマグロたちを見て興奮状態のイモトは
「行く?行く!?」
と言うが、
スタッフは「今行ったら死ぬ!!!」と必死にイモトを止めます。
参照:「今行ったら死ぬ!!」
網に追い詰められ呼吸が出来なくなったマグロは「死の部屋」と呼ばれる網の空間の中で最後のチカラを振り絞り暴れまわる。
そんなところに人間が飛び込んでいくのは自殺行為なのである。
「マグロがぐったりするまで待つんだ」と漁師に伝えられたイモトはマグロの水揚げが開始された頃にやっと突入を許された。
網の中へ突入したイモトだが・・・。
網の中に突入したイモトの元へマグロが続々と集まってくる。
慌てふためいたイモトはマグロを掴むことが出来ず、近くにいた優しい漁師がマグロを持ってきてくれた。
一生に一度の貴重な体験をしたイモトだが、近くにいたカメラマンの金光が興奮しすぎて顎が外れるという事件が起こった。
今回のマグロ漁、マッタンツァで一番大きかったマグロは重さ380キロ、日本円にして200万円程の値が付いた。
そして漁で獲れたほとんどのマグロは日本に売られるそう。
イタリア産の天然本マグロを見つけたら、この祭りで漁獲されたクロマグロなのかもしれない。
象とのショーに挑戦、鼻が破壊されるイモト。
次にイモトはサーカス界の最高峰、モンテカルロ国際サーカスフェスティバルで金賞を受賞した象パフォーマーに象のショーを学ぶ。
44才のババティーというメスの象と一緒にショーをするイモト。
仲良くなるための秘訣を聞くと「エサか水」と返された。
ゾウと仲良くなるために水をあげるが、1日に200ℓの水を飲むというゾウはおしっこの量も1日200キロだそう。
その匂いはイモトの鼻を破壊した。
イモトの筋肉自慢ショー
ババティーとの訓練を始めたイモトだが、象にのぼる行為はほとんど壁登りと一緒。
筋肉が無いと象に乗ることすらままならない。
するとイモトは最近体を鍛えている事を語り始めるのだった。
30代になってからオンエアされている自分を見てキレの無さに危機感を覚えたイモトはここ数カ月間、ジムにいって体を鍛えているのだ。
バーバティと一緒の象のパフォーマンスは大成功したが、一番筋肉を見せたい時期のイモトは妙にマッスルポーズが多かった。
珍獣ハンターイモト in サルデーニャ島【イッテQネタバレ】まとめ
- サルデーニャ島は伝統的な文化が多数あるイタリア観光地。
- マグロ漁・マッタンツァで獲れたマグロはほとんどが日本へ。
- イモトは最近筋トレに目覚めている。
今回のイモトはイタリアのサルデーニャ島の伝統を紹介しました。
イタリアと言えばローマ、ミラン、アマルフィがイメージされると思うので知らない人も多かったので無いでしょうか。
マグロ漁の映像は圧巻でしたが、イモトのような小柄な女性では危険が伴うでしょう・・・。
そんな彼女はマグロ漁の前には船酔い防止で飴ちゃんを舐めるのでした。
イタリア旅行はHIS
サルデーニャ島はイタリア。ローマやミランとは違った魅力をどうぞ。
別の記事を探す
当ブログについておまいつブログ。
テレビ番組のネタバレや旬のお魚の情報、今話題の事を取り上げる総合エンタテインメントブログ。
現在3名で更新中。
更新頻度高めに頑張りますのでシェアお願いします。