【モンスターハウス第4話】嘘がバレるクロちゃんと、黒服の男。【ネタバレ】

水曜日のダウンタウンの人気企画、モンスターハウス第4話のネタバレ記事です。

モンスターハウスは「水曜日のダウンタウン」で放送されたクロちゃんの代表作。

モンスターハウスの1回目のオンエア日がやってきた。
水曜日のダウンタウンを皆で揃って鑑賞する中、クロちゃんの悪事が筒抜けになる。

台本無し、ヤラセなし(?)の恋愛観察バラエティー。
攻められるクロちゃんと、突如現れた黒服の男が注目のモンスターハウス第4話。

人気テレビ番組のネタバレ記事まとめ

録画忘れや見逃した方、バラエティが大好きな方へ送る記事

モンスターハウス第4話

前回、モンスターハウス第3話の記事はこちらです！

モテ期？のクロちゃん。結婚について語る

冒頭はクロちゃんと友人の飲み屋のシーンから始まる。

友人「あんま言いたくないんだけど・・・モテちゃってるんでしょ？」

クロちゃん「・・・俺、蘭ちゃんと、チューした」

クロちゃんは蘭とキスをした事を告白し、莉音の事も好きな事を友人に伝える。
「俺、馬鹿な子好きジャン？」と言ったクロちゃんは、

「モンスターハウスで彼女作ったらそのまま結婚するつもりだから」

モンスターハウス放送日！皆で鑑賞をするも？

遂にモンスターハウス第１回のオンエアの日がやってきた。

住人達はオシャレな料理につまみ、お酒を用意して和気藹々とオンエアを楽しみに待っていた。

しかし、第１話の最後はクロちゃんが莉音と蘭に二股をかけるシーンで終わっている。

【モンスターハウス1話】ヤバイ！クロちゃんを中心に回る恋愛バラエティー企画【ネタバレ】

それまでアプローチされていた莉音と蘭はクロちゃんが二股を掛けていた事実に気づき、

「最低」

と吐き捨てた。

信頼を失ったクロちゃん

嘘がバレるクロちゃん。不信感を露にする一同

クロちゃんはトボけ続けるも、

莉音は「なんかショック。人間不信になりそう」

という莉音。

「なんかあったら助けるから」というクロちゃんに対して蘭は「それ私にも言ったよね」と追求する。
クロちゃんは「あの時は凄い酔ってたから（蘭にも言った）」と答える。

クロちゃん「なんていうの、あの、そういう雰囲気になっちゃったから」

それを聞いた蘭も気分が悪くなり、さらに追い込みをかける。

蘭「莉音ちゃんとキスしたの？？？」

クロちゃん「ううん。してない。」

大雅「でも、したとは言ってた」

女性陣「えっ！！？？」

クロちゃん「俺が？？？」

大雅「うん」

莉音「え、まって、怖い怖い。なんで嘘つくのか理解できないんだけど」

攻められるクロちゃんは「してない」の一点ばりだが、女性陣は大雅の言う事を信じる。

※「莉音にキスをした」というのは、大雅に莉音を取られない様にマウントを取りに言った嘘。

【モンスターハウス第2話】大雅に嘘をつくクロちゃん【ネタバレ】

クロちゃん「うん、だから勘違いなんじゃないかなって。え、言ったっけ俺、キスしてないからキスしたなんて言う筈ないんだけど」

とぼけ続けるクロちゃんに莉音は「二人とも本命な訳？？」と聞く。
「２人ともいいと思ってる。」というクロちゃんだが、

蘭「どっちの方が好き？？」

とぶっこむ蘭。

「・・・・・・・どっちのほうが？」

即答できずに黙っているクロちゃんを見て莉音がドン引き。

どっちが好きか明言をせずに「本気で好きだよ」と言い続けるクロちゃんに対して、「まじきもいんだけど」と吐き捨てる。

例え話でうまくまとめようとするクロちゃん。

クロちゃん「骨折したらさぁ、そこの骨折箇所がさ」

莉音「骨折じゃないからこれ！」

クロちゃん「ひび？？」

激怒した莉音は部屋に戻るのだった。

相談する莉音とクロちゃん

女子部屋では莉音が歩実に思いを打ち明けていた。
莉音「好き好き言ってきたのに即答できないなんて」

男部屋ではクロちゃんが大雅とサノケンに相談していた。

今までの恋愛も常にこのように（同時進行で）やってきたというクロちゃん。
サノケンと大雅は莉音が「クロちゃんを信頼していたからこそショックを受けてた」と伝えた。

クロちゃん「どっちも好きだから・・・」

崩れ落ちたクロちゃんへの信頼

クロちゃんへの信頼は全く無くなっていた。

クロちゃんがいない食事シーンはみんな楽しそうにお喋りしながら笑い合っている。

そこへロケで北海道へ行っていたクロちゃんが帰宅する。
お土産を渡すも女性陣は表情１つ変えない。

めちゃくちゃ空気の重い中、クロちゃんは「構ってちゃん」を発動する。

クロちゃん「箸ってどこだっけ」

蘭「ここにあるよ」

質問には無視を出来ないので蘭が大人な対応をします。

しかしその後、クロちゃんが声を掛け続けても基本的に無視を続ける住人達。
相槌すらありません。

ついに脱落者が出る？追い出されるのは・・・

空気が読めない男（クロちゃん）と、黒服の男

クロちゃん「莉音ちゃん。まだ怒ってる？？」

話しかけられた莉音は「逆に怒ってないと思う？」と言い返す。

静寂が訪れる中、

コンコン

家のドアを何者かがノックしている。
いきなりの出来事に一同騒然。

黒服の男が現れ、クロちゃんに

手紙と、黒い箱

を手渡して去っていった。

クロちゃん「読みますね」

パニックになる一同

その話を聞いた一同、みんながパニックになる。

その中で明らかにレベル違いの焦り方をする男がいた。

クロちゃんである。

ここ数日間、皆から不信感を向けられているクロちゃんは、自分以外が「○」を引いたら自分を脱落させると分かっていた。

クロちゃん「えっ、本当に？ちょっと待ってよ、今の状況じゃやばいじゃん！違うじゃん！」

「絶対にクジを引きたくない」というクロちゃんと、「ルールだから仕方ないよ」という住人達。
自分が「○」を引かないと家を追い出される展開に、永遠に渋り続ける。

大雅「まだ決まってないよ」

冷静な大雅の発言の後、蘭は黒い箱に手を掛ける。

クロちゃん「いや決まってんじゃん、あ、待ってよ！蘭ちゃん！！！！」

クジ引きを制したクロちゃん。悪魔になる。

クジ引きはジャンケンで勝った人から時計回りにすることに。
勝ったのはクロちゃん。

クロちゃんから順番にクジを引いていく一同。
開封をする。

クロちゃん「引いたよ？・・・引いたよ俺、引いたよ？」

崩れ落ちる他のメンバーたち。

クロちゃん「どうしよう困ったなぁ」

その顔は気味悪い笑顔に包まれていた。

無言になっているメンバーの前で、永遠に１人で話はじめるクロちゃん。

クロちゃんは「誰を落とすか決めれない」から、１人ずつ面談をすると言う。

クロちゃん「面談しようかな。どんだけの思いがあって今ここで生活してるのか、聞いてみようかな」

クロちゃん「下の部屋にいるから、１人ずつ来てもらおうかな。若いから、大雅から。みんなが納得する方法を考えよう！」

クロちゃん「お土産食べていいよ。大雅ね、まず。下で待ってまーーーーす！！！」

蘭「うわ、がちだ」

箱を確認するも仕掛けも何もない模様。

歩実「めっちゃキャラ変したよね？」

大雅「あのニヤニヤした感じ、怖いね。」

モンスターハウス第4話まとめ

第4話では物語が大きく動きました。

今までついていた嘘がＯＡによって露になり、総スカンを喰らうクロちゃん。
こうなる事、予想出来なかったんですかね？ｗ

製作陣も編集してこの流れになるように持っていったのだとは思いますが、さすが藤井Ｐ！

クジ引きもやらせじゃなく、本当のガチで行われたらしいので、クロちゃんはある意味もっていますね。